視力回復トレーニグ 目の良くなる環境作り/ストレスの無い生活編

前回も書きましたが視力は単にトレーニングだけを一生懸命にやったからといって、良くなるとは限らないのです。
目に優しい生活環境作りをしながらトレーニングを行っていくことによって視力はどんどん回復していくのです。
食生活の改善はもちろんのこと、今回は、プライベートなど私生活においても見直しをしてみましょう。
私生活も目にとっては、とても重要な環境作りの1つなのです。
何か悩んでいる事、心配な事、不安な事などはありませんか?
もしあるのならば、その事が視力悪化の進行を早めているのかもしれません。
実は、こういう脳のストレスが視力低下につながっているのです。
視力回復!を目標とする上で、目と脳との関係は知っておいたほうが良いでしょう。
その方が断然、視力回復への展開は早いですし、早く効果があらわれれば、視力回復トレーニングをすることにもますます張り合いがでてくるでしょうから。
目は視神経の集合体といわれています。
目はたくさんの神経で形成されていて、脳に直接つながっています。
このため、脳のストレスが視力の低下をもたらすのです。
物を見る行為は脳と密接に関係していると思ってよいでしょう。
人間の情報収集のほとんどは目から行っています。
なので視力が悪いと脳に情報が行かず、判断する力や記憶する力など脳の機能が低下することになります。
このため、私達は目の健康を気にする前に、まずは脳の健康についても考えてゆかなければならないのです。
脳の健康=ストレスのない私生活です。
毎日楽しく、笑いのある生活を送れるように何かでストレス発散をするようにしましょう。
スポーツで汗をかいたり、英会話や楽器などの習い事をしたり、美味しい物を食べたり、ドライブに行ったり、友人とおしゃべりをしたり、買い物に行ったりなど、時には自分の興味あること、好きなことをやって羽を伸ばすのもよいでしょう。
心や体が喜べば、脳もスッキリして喜び、元気になります。
そしてその脳の喜びが視力にもあらわれて視力の回復へとつながっていくのです。
きっとその時の目は、イキイキと輝いて見えることでしょう。

視力回復トレーニング 目の良くなる環境作り/食生活編

視力回復はトレーニングを行ったからといって、必ずしも良くなるとは限りません。
同時に環境の改善も図りながら行っていかなければ、視力はそう簡単には回復しないのです。
もちろんトレーニングが一番重要ではありますが、回復の進行をスムーズに、そして早い効果をあらわすには、まずは自分の生活環境をきちんと整えることから始めましょう。
便秘が視力悪化の原因となることを知っていますか?
便秘になることによって、血液がにごり、体の必要な部分に酸素と栄養が行き渡らず、各種器官のトラブルが起こり、そして目のトラブルにつながるのです。
内臓系の病気や腸の調子がすぐれない人は、視力が悪い人が多いそうです。
内臓系の病気は自分一人の力ではなかなか治すことはできませんが、腸の調子を良くする事はできます。
腸を元気にする為にも、まずは生活環境の中に1つ、食生活を改善するようにしましょう。
例えば、肉と一緒に野菜をとるようにするとか、穀物を多くとるとか、よく噛んで食べるとか・・・。
当たり前のことではありますが、これらができていない人はたくさんいます。
小さな子供にも、将来的に視力が低下しないように今のうちからこれらのことに気をつけて食べさせたほうが良いでしょう。
視力回復トレーニングをしても視力の回復がなかなかみられない人で、腸の調子が悪い人は、腸に優しい生活を心がけるようにしましょう。
視力回復トレーニングは優れた回復方法ではありますが、何らかの協力があって一層高い効果を表すのです。
なので、いろんなことと平行して行うようにしましょう。

近視・遠視の種類によって違うトレーニング

目の悪さを表現するのに近視・遠視という言葉を聞きますが、この近視と遠視には種類があることを知っていましたかexclamation&question
知らないですよねexclamation&questionがく〜(落胆した顔)
どんな種類があるのかというと「屈折性近視」「屈折性遠視」と「軸性近視」「軸性遠視」です。

屈折性近視・・・水晶体の屈折率の変化によって網膜の手前でピントが合ってしまう状態のことをいいます。
屈折性遠視・・・水晶体の屈折率の変化によって網膜の後ろでピントが合ってしまう状態のことをいいます。

軸性近視・・・角膜や水晶体での屈折に関しては、なんら異常はないのですが、眼球が楕円形になって目の奥行き(眼軸)が長くなっている為に網膜の手前でピントが合ってしまう状態のことをいいます。
軸性遠視・・・角膜や水晶体での屈折に関しては、なんら異常はないのですが、角膜から網膜までの距離(眼軸)が短い為に網膜の後ろでピントが合ってしまう状態のことをいいます。

視力が悪くなっている人は、これらのうちのどれか1つ症状になってしまっているというわけではありません。
実際には、これらの相互の症状がまざりあって視力が悪くなっているのです。
それで視力回復トレーニングでは、どの症状によって視力が悪くなっているのかをきちんと見極めて、それぞれの症状に応じたトレーニングを行います。
屈折性の場合、原因は水晶体を調節する力が不足しているので、水晶体の厚みを調節する毛様体のトレーニングを行います。
軸性の場合、眼軸がひとたび伸びてしまうと目は元には戻らないのですが、その目の伸びをそれ以上進行させないようにくいとめるためのトレーニングを行います。
このように視力回復トレーニングは、視力がなぜ低下したのか、根本的な原因を明確にし、その原因1つ1つに対応した回復方法にて、視力の回復をめざしていっています。
とても安全で、安心感のある回復方法なので、迷っている方にはぜひおすすめします。

近視の治療と経過の流れ

勉強や読書等で近くのものを見る事が続くと、一時的に近視の状態になるという「仮性近視」あるいは「偽近視」と言いますが、これは日本独自の考え方なんだそうです。現在は否定的にとらえられていて、以前は、仮性近視に対する治療として、調節麻痺薬という薬を夜寝る前に点眼し、毛様体筋を休ませる方法がかなり広く行われていました。
しかし薬の効果が疑問視され、現在では、健康保険の適応外となりました。(へぇ〜exclamation×2)
また、この薬は使用法を誤ると、緑内障を誘発する危険があるのです。
近視が改善したかどうかは、視力の回復ではなく、ジオプターという屈折度の単位で正確に測って比較する必要があります。これまでの報告ではこの測定が不十分だったことから、信頼性に欠けると判断されたのです。
近視は遺伝的要素が大きく影響しますから、本を近づけて読まない、暗いところで目を使わない、といった目の健康法を採り入れた生活をしたとしても、近視になる人はなります。
むしろ目が悪くなるから目を使わないようにする、というのは逆効果です。
お子さんの目の発達から考えると、自然に行う「ものを見る」という訓練は視力の発達に必要なのです。
また、子どもの頃に近視は始まるのがほとんどですが、20歳を過ぎれば近視はさほど進まなくなりますので、過剰な心配は不要です。20歳〜25歳で屈折状態の変化はとまり、近視の度の進行もこの前後で止まるのです。
屈折状態の年齢分布を見ると、就学前の幼児や小学校低学年の間は、遠視が多いのが現実です。
学年が進むにつれて近視の割合が増えてきます。

近視の診断

普通 視力検査は、視力表を用いて裸眼視力といって、めがねやコンタクトレンズをしていない状態で視力を検査をし、屈折の異常を判断するもので、これがあまり精密な検査とは言えないと言うんですexclamation×2
今まで私が学生の頃に行ってきた視力検査は、無駄だったんでしょうかexclamation&question
正確に屈折の異常を測定するためには、調節を休ませた状態でなければならず、お子さんの場合は特に、調節を休ませることは難しいのが現実です。
あくまで目安ですが、1.0以上見える場合を正視、それ未満を屈折異常と判断します。
しかし屈折異常を正確に調査するためには、水晶体の厚みを変えて、調節をつかさどっている毛球体筋を一時的に休ませる目薬をさした上で調べる必要があります。
小さなお子さんの場合、調節を休ませることは難しいため、レフラクトメーターという器械や検眼鏡とレンズとの組み合わせによる検影法という屈折検査で判定します。
この検査を用いれば、視力検査ができない小さなお子さんの場合でも、目の度数を測定することが可能になります。
近視の場合、視力回復のための治療には手術もありますが、確実なのはめがねとコンタクトレンズです。
それ以外の矯正方法は確実でもありませんし、また安全性も確立されていません。
ではいったいどのくらいからめがねやコンタクトレンズが必要なのでしょうか?
視力による規準で考えると、教室で黒板の字を読むためには、前からまんなかあたりの席までは0.7程度の視力があればいいといわれていますから、0.6以下になったら、一応めがねを用意したほうがいいかもしれません。
いずれにせよ、小学校の高学年程度なら、見るのに不便という自覚症状があったときにめがねをかければいいでしょう。

瞬きも視力回復トレーニング

私達、人間は一日に何度も無意識のうちに瞬きをしています目
マバタキなんて、するのが当たり前と簡単に考えていませんかexclamation&question
そこの貴方、瞬きをあなどってはいけませんあせあせ(飛び散る汗)
瞬きは、目にとってはとても重要な働きをしているのです。
まばたきは、眼球周辺の血液の流れをよくし、涙の分泌を促し、瞳に栄養を与えたり、ドライアイを防いだりなどちゃんと意味のある、目にとっては重要な役割を果たしているのです。
まばたきは、毎日数え切れないほど行っていますが、目が緊張している時は、まばたきの回数が少ないそうです。
特にどんな時かというと、例えば、パソコンの画面などを見ている時がそうです。
パソコンの画面を見る時は、凝視みたいになっていて、通常の生活している時よりもまばたきの回数がだんぜんに少なくなっています。
VTD症候群で悩んでいる人は、まさにまばたきが少なく、ドライアイになっています。
まばたきをやって損はありません。
むしろいいことばかりです。
これからは、意識的にまばたきをどんどんやっていくようにしましょう。
どんな努力家の人でもやはり、今日は仕事で疲れて視力回復トレーニングという気分ではないなぁという日もあるのではないですか?
そんな日は5分だけのプチ視力回復トレーニングくらいにしておきましょう。
たとえ毎日長時間トレーニングをしたとしても、ダラダラと集中せずに行ってはなんの効果もありませんから。
しかしその5分もできないくらいバテていることもあるでしょう。
そんな日は、まばたきだけの視力回復トレーニングをおすすめします。
まばたきは視力回復トレーニングのうちの1つともいえます。
このまばたきというトレーニングを行うのと行わないのとでは目の状態は全然違います。
深呼吸しながら、目だけに意識を集中させながらゆっくりとまばたきをしましょう。
これを数回行うだけでもずいぶん、目の状態は違います。
ごく短時間でも視力回復トレーニングを行った時と、全く何も行わなかった時とでは、次の日の罪悪感のようなものは全然違うと思います。
きっと実行した日の翌朝は、スッキリとした目覚めで朝を迎えることができることでしょう。
赤ちゃんにもできる簡単なまばたきですが、実は視力回復にはかかせないとても大切な視力回復トレーニングの1つなのです。
普段の生活では、すばやくまばたきすると思いますが、視力回復トレーニングとして行う時は、ゆっくりと意識も目に集中させて、「早く視力が回復しますように」と願いをこめながら丁寧に行っていくようにしましょう。

視力回復トレーニング・視力回復の機械

最近、目の悪い人にとっては、とても魅力的な視力回復トレーニング機器という機械が販売されています目
ですが、この視力回復トレーニング機器は、使用する前によく説明書を読み理解をしておかなければいけないことがあります。
それは、決してこの機械は手放しで視力を回復させることのできる魔法の機械ではないということです。
そして視力回復トレーニング機器は、一度使ったからといってすぐに効果があらわれるわけではないということです。
どのくらいの期間で効果があらわれるかは、人それぞれですが、それまで継続して使い続ける気合と努力が必要であるということも理解しておいて下さい。
視力が落ち始めたやや悪いといった程度の人(視力0.5〜0.7くらい)であれば、視力回復トレーニング機器の力だけでも視力が回復する可能性もあります。
しかしやはり機械には頼らない自宅で行う視力回復トレーニングと共にトレーニニングを行っていくのが一番、効果がある方法だと思います。
実際に視力回復トレーニング機器を使用して視力0.1未満から0.7にあげた人がいるそうですが、実はこの人も視力回復トレーニング機器と機械を使わずに自宅で行う視力回復トレーニングとを同時進行で行っていたそうです。
視力回復トレーニング機器を使って視力回復を試みるにせよ、使わずにトレーニングを行うにせよ、いずれにしても継続と努力は常に必要であるということは、強く心に留めておいて下さい。
何事も楽して幸をつかむことはできません。
なかなか効果があらわれずに、焦ってしまうこともあるかもしれませんが、時には何か好きなことでもしながらリラックスをして、気長にやっていくようにしましょう。

視力回復トレーニング・視力低下の原因

視力回復トレーニングを始める前に、どうして視力が落ちたのかexclamation&question視力低下の原因を自分自身で知っておくことはとても重要なことでしょうパスワード
視力回復トレーニングを行って、視力が回復したとしても視力が低下した根本的な原因が自分で分かっていなければ、又 同じことを繰り返してしまい、せっかくのトレーニングが水の泡になってしまうかもしれません。
最低限必要なことだけでも知っておくようにしましょう。
視力低下の原因は様々なものがありますが、その中でも3種類の近視と病気(症状)が大きな原因であると言われています。
参考に、多くみられている原因をあげておきます。

原因
仮性近視・・・子供によく見られるものです。
        近くの物を見ると毛様体筋の緊張がゆるみ、角膜や水晶体が厚くなります。しかし長時間見続けることによって、毛様体筋が緊張し、うまく調節できなくなって、遠くを見ても水晶体が厚いままで網膜の手前でピントを合わせてしまい、遠くの景色がぼやけて見えるようになります。
        こういった状態の近視のことを仮性近視といいます。


・屈折性近視・・・網膜までの距離である眼軸は正常ですが、近くを見る生活(パソコン、テレビ、勉強など)を続けたため、毛様体筋の緊張が続き、水晶体をうすくできない状態が常になって(水晶体が近くを見つめた状態で固まってしまい)、遠くを見たときにぼんやりと見えてしまうことになります。
         こういった状態の近視のことを屈折性近視といいます。
         屈折性近視では水晶体が厚いままの状態なので、遠くからの光であっても近くからの光と同じ強さで屈折され、網膜の手前でピントを合わせてしまい、遠くのものがぼやけて見えるのです。
         多くの近視の人がこの屈折性近視であるといわれています。

・軸性近視・・・屈折性近視と違って毛様体筋のピントの調節に異常はないのですが、眼球が通常より長い楕円形になっている為に眼軸が長く、網膜の手前でピントを合わせてしまい、遠くのものがぼやけて見えるようになります。
        こういった状態の近視のことを軸性近視といいます。
        軸性近視の原因は遺伝の可能性が高いといわれていますが、明確な原因は分かっておらず、屈折性近視に比べると少ないのですが、網膜剥離が起こる可能性が高いです。

病気(症状)
・糖尿病性網膜症・・・糖尿病になり、高血圧が続くことによって、網膜症を引き起こします。
           そして視力低下などの症状が出てきます。
           しかし進行すると、視力低下どころか失明する可能性も出てきます。

・緑内症・・・視神経の障害で、視野が狭くなる症状です。
       視力も少しずつ低下していき、最悪の場合は失明することもあります。

レーシックのデメリットに恐れることのない視力回復トレーニング方法

視力を回復したい目
けれどもどの視力回復方法を選べば良いのか迷っている人。
すでに視力回復トレーニングを行っているけども、短い期間で視力が回復するというレーシックが気になるという人はたくさんいるでしょう。
では、どうして迷ったり、気になったりしているのでしょうか?
それは、レーシックは外科手術の中でも最も安全な手術で失敗もほとんどないと言われてはいますが、やはり素人の私達にとっては手術は手術であり、その中でも目の手術というだけに、圧迫感や威圧感、恐怖感を抱いてしまい、どうしても一歩ふみだせないでいるからなのでしょう。
具体的にレーシックにはどんなデメリットがあるのか参考までにいくつか述べたいと思います。
これによって「なんだそんなことか」とか「どんなデメリットがあるのか具体的にわかっただけでも気が楽になった」などとスッキリした人は勇気を出してレーシックに臨むのも良いでしょう。
しかし「そんなことが起こるの?」とか「そんなことになったら絶対に責任をとってもらわないと困る」などと思う人は、特にリスクを伴わない視力回復トレーニングを行うことをおすすめします。

ひらめきリスクを伴わない視力回復トレーニングひらめき

ドライアイ・・・目が乾燥しやすくなります。
        しかし最近は最新技術で問題点が改善されてきています。

ハロ・・・3ケ月ほどで治まりはしますが、夜間の灯りがぼやけて見えたりします。

グレア・・・3ケ月ほどで治まりはしますが、明るい光がまぶしく感じられたりします。

矯正視力の低下・・・裸眼視力は回復します。
          しかしメガネやコンタクトレンズを装着したときの矯正視力が低下したりします。

身体検査不適合・・・パイロットは視力検査がとても厳しい職業ですが、レーシックに失敗した場合、航空身体検査基準に引っかかって不適合とされます。

度数ずれ・・・白内障手術を受ける場合、眼内レンズの度数ずれを起こすことがあります。

眼球の白濁・・・治療が適切に行われなかった場合、感染症が引き起こされ、眼球が白く濁ることがあります。

不正乱視・・・レーザー照射後にフラップを元に戻すのですが、その時に角膜をうまくつけられず表面に凹凸ができ、不正乱視になることがあります。

レーシックにはこういったデメリットがあるのですが、全ては医療機関の設備、設備の衛生面、医師の技術などによって左右されます。
なので、レーシックを受ける時は、医療機関選びが最も重要なポイントとなってきます。
慎重に選ぶようにしたいものですが、それはなかなか難しいものです。
どうしても目先の宣伝、広告などに惑わされたりしがちです。
しかしレーシックの場合は、視力回復トレーニングと違って一度試しにやってみるということが不可能です。
その一度が、本番なのですから!

レーシック手術をする前に、クリニックの待合室で待っている間にあまりの緊張感で、吐き気をもよおしたり、抜け出したりする人もいるそうです。
少しの迷いがこういったことを招くこともあるのです。
手術というものは、医師の技術にもよりますが、患者さんの体調にも左右されることがあるのです。
終始、平常心でいられる自信のない人は、何も恐れることもない視力回復トレーニングで視力を回復させることをおすすめします。

近視の原因・症状

近視の人のほとんどが、コンタクトレンズメガネで視力の矯正、回復が可能な、単純近視です眼鏡
ごく少人数ですが、病的な近視の方もいらっしゃいますふらふら
眼科医の間では、単純近視病的近視も含め、近視は遺伝的な素質が強く関係しているとみる説が大勢をしめています。
したがって、勉強のしすぎや暗いところで本を読んだから近視になったということはありませんし、近視治療で治ったというのも例外です。
日本には、「仮性近視」あるいは「偽近視」という考え方があります。読書や勉強など、近くのものを見る作業を続けたために一時的に近視の状態になったというものです。
これは日本独自の理論であり、最近は否定的にとらえられています。
近視になると、遠いところをみるときにぼやけます。近いところは良く見えます。
単純近視の場合は、近視の度が比較的軽いことが多く、めがねをかければ正常の視力まで矯正可能です。
近視の人は、近くを見るときには正視の人よりも調節しなくていいので、現代のように近くを見ることが多い社会では、かえって疲れにくいという利点もあるのです。
単純近視は、小学校高学年から中学生ほどから始まるのに対し、病的近視の場合は、幼児期から始まり、どんどん進行します。
近視の度も強く、めがねをかけても視力が0.1や0.2までぐらいしか視力の回復は望めません。
眼球がかなり大きくなるので網膜が引き伸ばされ、薄くなっています。そのため、目を打撲するなど、ちょっとした衝撃で網膜に裂傷が生じ、網膜はく離を起こす危険があります。

近視について

近視とは、眼軸が長くなっていて、眼球が普通の人よりも大きく、なっているのが特徴です目
それを短く縮めることは不可能なのですもうやだ〜(悲しい顔)
ですが角膜の屈折を変えることで視力を回復させるのが、放射状角膜切開術というものです。
しかしこの術法の場合、近視が回復または軽減するという利点はありますが、その危険性があることも確かです。
たとえば、かなり深く傷つけないと屈折度が変わらず、しかも屈折度が安定せずに、遠視になる人がいるのが現実なのです。
これらの危険性を考慮したうえで、また長い目で見て本当に必要かどうかをよく考えて、手術を受けるかどうかを判断すべきです。
日本人の場合、裸眼視力は0.1くらいの人が多いです。これらの人が老眼になると、近いところはかえってめがねなしで見えるようになる、という利点があることをご存知でしょうか?
レーザー手術を受けた場合、術後は両眼共に1.0以上の裸眼視力が得られることがあります。しかし40代半ばぐらいから老眼を自覚するようになり、老眼鏡が必ず必要となります。したがって、レーザー手術で近視が改善しても、めがねは必要だということです。
放射状角膜切開術の場合も、当然、度の安定しないお子さんには勧められません。また度の安定したおとなの方でも、老眼になったあとのことを考えると、危険を冒してまではたして近視手術で視力を回復させるべきかどうか、よく熟慮する必要があるのではないでしょうか。

レーシック手術は、どのような流れで行われるのか?

レーシック手術は、視力回復の新しい方法として話題になっています。ですが、あくまでも手術ですからリスクも有るし不安が伴いますし、まだ歴史が浅いことから安全性が確立していませんふらふら
実際、どのような流れで手術が進むのか、一般的な例をご紹介します。

1 相談

まずは、相談をし、カウンセリングを受けながら予約を入れます。ちなみにレーシックの場合、両眼で15000円ほどかかるようです。ただし、片眼ずつにわけて手術した場合には、料金が変わってくることがありますので、ご相談の眼科にご確認ください。

2 カウンセリング、適応検査、術前検査
・詳しく検査を行い、レーシック手術を受けられるかどうかを調べます。それに基づき、医師やスタッフが細かいカウンセリングを行います。
この時点で、自分の希望や不安点などをきちんと伝え、納得することが大切です。また、目の病気がないかどうかの一般的な検査も受けておくべきでしょう。
・さらに専門の検査医による、精密検査が行われ、レーザーの照射量を決定するために正確な視力検査が行われます。

3 手術当日
・検査、説明、手術、さらに休息してから帰宅となりますが、全体で3時間ほどかかります。当日、は瞳孔を開いて目の奥を検査するための目薬をさします。瞳孔がもとの状態にもどるまでに4~5時間かかることから、その間、まぶしかったり、細かい文字が見えづらくなります。また、術後は視力が安定しないことから、ご本人は車の運転を控えるべきです。

4 術後検査
手術の翌日、1週間後、1ヵ月後に検診を受けます。

視力矯正手術の種類

視力を回復したい目と、日ごろコンタクトレンズめがねで煩わしさを感じている人にとっては、強い願望でしょうぴかぴか(新しい)
現在では、医学も進みめがねコンタクトレンズ以外の視力矯正手術が行われるケースが急激に増えてきています。

眼鏡視力矯正手術の種類眼鏡

1レーシック
2イントラレーシック
3エピレーシック
4ラセック
5ウェーブフロント
6フェイキックIOL
7PRK
8フレックスPRK
9放射状角膜切開術(PK)


コンタクトレンズめがねの煩わしさを最も痛感しているのは、おそらくスポーツ選手でしょう。視力回復および矯正の手術を受けた例もスポーツ選手が圧倒的に多いようです。

特にレーシック手術に関しては、スポーツ選手の手術例が多いようです。

たとえば、プロゴルファーのタイガー・ウッズが手術を受けた例が有名です。彼の手術に影響され、視力に悩むスポーツ選手の多くが手術を受けたといいます。その他、プロ野球選手の中にも、たとえば、松坂大輔選手のように、ドーム球場の乾燥した状態で行われる試合が多くなった影響で視力の低下を招いたことから手術を受けた例もあります。

ただし、すべての選手がレーシックを受けるわけではありません。たとえば、古田敦也のように眼鏡を使用して現役を全うした選手もいます。レーシックは、まだ歴史も浅く、確実な手術とはいいがたいのです。たとえば、東北楽天ゴールデンイーグルスの一場靖弘投手は、手術に失敗しました。彼は、右目が角膜炎を発症し、入院することになったのです。右目視力は一時0.04まで低下し、失明の危機もあったほどです。後に回復しましたが、やはり手術は安易には考えてはいけないのですふらふら

乱視について

乱視とは、網膜のどこにもピントが合わない為、遠い所も、近い所も、物が見えにくく、しかも物が二重に見えます目
乱視には先天性と、病気や怪我によって起こる後天性があります。
乱視は大きくわけて、正乱視と、不正乱視があります。
正乱視・・・角膜のカーブの程度が方向によって違うことによって生じます。
不正乱視・・・角膜の病気や怪我などの視力障害によって生じるものです。
乱視の原因は、主に角膜にあります。生まれつきのことが多いのですが、角膜の病気によるもののほか、白内障の手術後、角膜移植後などにも起こります。
症状としては遠いところも近いところも見えにくく、目が疲れる、ものが二重に見える、などです。
ただ斜視の場合でも、物が二重に見えることがありますが、斜視の場合は片目でみたときはひとつに見えるのに対し、乱視の場合は片目で見ても二つに見えることから区別ができます。
また乱視が原因で、結果的に弱視になることや、根気がなくなることがあるため、特にお子さんの場合は周囲が気をつけてあげる必要があります。
乱視の程度が軽い場合は、遠視と同じように調節することによってある程度は視力が回復し、物がはっきりと見えるようになります。
しかし度が強くなると調節しきれず、充分な視力の回復は望めません。したがってめがねを用いて矯正することになります。
正乱視の場合は、円柱レンズというレンズを用いためがねで矯正します。
一方、不正乱視の場合は、コンタクトレンズで矯正します。

コンタクトレンズそれともメガネ?

視力を回復する基本がめがねコンタクトレンズであることは、様々な治療法が開発された現在においても、やはりそれは変わりません眼鏡

しかし、酸素透過性のハードレンズの普及で、従来、コンタクトレンズ使用者に多かった角膜障害が非常に減りました。従来のハードレンズは、酸素を通さなかった、あるいは不十分だったことから、酸素不足による角膜障害が起きていましたし、ソフトレンズの場合も、まれではあるといえ、感染症が起き、それが角膜障害をもたらしていました。いずれにしても、現在、改良が進み、安心して装着できるようになりつつあります。

めがねコンタクトレンズでは、どちらが安全か、という問題でいえば、やはりめがねのほうが安全かもしれません。今のめがねはたいていプラスチックですから、割れて角膜を損傷させることもありませんし、ごみや花粉なども入ってきません。しかし注意していればどちらもさほど問題はないようです。ただし、お子さんの場合は、ご自身でコンタクトレンズの扱いができるまではめがねのほうがいいでしょう。そうなると、コンタクトレンズは、やはり中学生ぐらいからということになります。ただ、医学的な面からコンタクトレンズを使ったほうがいいという場合もあります。左右の度が違う人、円錐角膜という病気を持っている人、近視が非常に強い人の場合です。これらの方は、大人の方も含め、めがねよりもコンタクトレンズの使用を勧められるようです。

レーシック

視力を回復する為の最新の治療方法として、今注目されているのが、レーシックです。

レーシックとは、角膜屈折矯正手術の一種です。
目の表面の角膜にエキシマレーザーを照射し、角膜の曲率を変えることによって、視力を回復する手術です。

ただし、この方法は、希望する全員が受けられるものではありません。角膜厚が足りない場合や、合併症があるなどで、で適応できない人がいます。また、近視が進行しつつある10代など、若いうちは手術が受けられません。18歳以降なら可能になります。

レーシックの利点は、眼鏡やコンタクトレンズが必要なくなることです。この手術の受ける人のなかで、スポーツ選手が多いのもこのためです。また就業にある程度の裸眼視力が必要な職業である、警察官や電車の運転手などを希望する人のなかでも、就職前にこの手術を受けている場合があります。

何よりもの利点は、手術のために入院をする必要性がないことでしょう。短時間で済むからです。また、生命保険が適用されることもあり、そうなれば手術費用がほぼ無料になるケースもあります。ただし、現在はこの手術を希望する人が多くなったことから、生命保険の多くは、給付対象から除外するようになりました。手術を希望する人は、ご自身が加入している保険でレーシック手術が給付の対象となっているかどうか、あらかじめ確認しておいたほうがいいでしょう。

また、医学的にもまだ完全にリスクがないわけではありません。利点だけでなく、危険性もよく理解したうえで施術を決断する必要があります。

視力回復をする治療法

現在の眼科治療は目ざましく進歩しています。
レーザー治療、人口水晶体、角膜移植、コンタクトレンズ、手術、薬物治療などと、様々な選択肢が広がってきました。
が、視力はどれほど回復するのでしょうかexclamation&question
また目の病気はどこまで治せるのでしょうかexclamation&question
しかし、まだ歴史が浅い分眼科治療は、安全な術法が確立していないものもありますたらーっ(汗)
安全で、確実に治療、改善するためには、どのようなことに注意する必要があるのでしょうかexclamation&question

たとえば、最近、視力回復の有効な方法として、レーシック手術が注目されています。しかしレーシックの安全性、有効性をうたう眼科医院でさえ、手術に関する承諾書で以下のような注意点をあげています。

ひらめき手術に関する承諾書の注意点ひらめき
「術前に近視が強い人の場合特に、暗いところや夜間に見え方が良くないことがある・また夜間に、明るい光の周辺に輪状のもやがつく(ハロー)、夜間の照明が眩しい(グレア)、放射状に光が見える(スターバスト)ことが、ある。」

さらに、「感染等によって重度の視力低下をまねく恐れがある」とさえ述べています。
そして「レーザー手術が人間の目の治療に応用されるようになって、約20年経つもの、すべての合併症を把握することは不可能であり、承諾書に書かれた問題や合併症以外のことが起こりうることをご了承ください」と述べています。

めがねやコンタクトレンズなしの生活がどれほど快適であるかは、日ごろ、特に運動時などに不自由を感じていらっしゃる方なら痛感していらっしゃることでしょう。しかし、まだこのような「不確実な段階」であることを考え、その利点とリスクを考えて、納得のいく視力回復方法を選択することが大切です。

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